Blog つれづれ

中島みゆきにまつわる本当の話

望みの糸は切れても 救いの糸は切れない

すごい歌詞です。

 

中島みゆきの「倒木の敗者復活戦」 という歌なんですが。

いやすごいな。ほんとすごい。

人間ってリアルに感動したら、語彙が少なくなるのですね。

すげえな。すげー。ウルウルきます。

 

ちなみに中学の時みゆきさんが大好きで、オールナイトニッポンの「ひとり上手と呼ばないで」コーナーにはがき出したりしつつ月曜から夜ふかししたこと何度もあります。

だから、身長が伸びなかった(と思う)。成長ホルモンカムバック

 


それはさておき。

人間は、永遠の敗者だと思うんです。

この世に産まれた限りは、負け組だと思っています。

 

だって最後は100%死ぬんですよ。

この世視点で見ると、敗者であるのはもう決定事項。

(ただ永遠に生き続けるとなったら、それはそれで辛いですけれど)

 

それでもさ。一生懸命生きてるじゃん。死ぬのわかってて。

それが人間の一番アホなすごいところ。

 

それでもさ。虚無感は襲うよ。負け戦と知ってるから、ときに疲れちゃうよ。

望みの糸は切れるよ。

絶望するよ。

 


歯医者に治療に行ったんだ。

そしたらレントゲン撮って、それ見た医者がカウンセリング室に来いと。

「最善は尽くしますが、抜かないといけないかもしれません。念頭に置いていてください」

 

がーん。

もう観念したね。

「きっと抜くことになると思います」

「だめでしょうね」

「覚悟しました」

と患者の方からあきらめモード発言連発。

 

ところがどっこい。医者があきらめなかった。それから3ヶ月にわたり根気よく治療。

わしゃもう望みの糸を切ったのに、救いの糸は切れなかった。

 

なんと昨日、めでたく歯を保持したまま治療完了。

 

「これがほんとの歯医者復活戦やわー」って思った。みゆきさん。

 


そんなふうにね。やっぱり、救いの糸はどうしても切れないんだと思うんだ。

我々がどんなにスネて、切りたいとナタをふるっても切れないんだ。

 

神様とか仏様とか宇宙とかって。

神レベルでおせっかいやで。マジに。

 

ずっと応援しとるからな。

わからんように、微に入り細に入り応援しとるからな。

 

別れられない。

男女の腐れ縁みたいに別れられない。

 

だからほんとはね。

ひとり上手はできないんだよ、みゆきさん。

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